Movie Oasis ~映画好きが集まる憩いの場~

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【名言】「スパイダーマン1」よみがえる20年前の記憶

おはようございます!!

 

今回は先日観た「スパイダーマンNo Way Home」で、前シリーズのヴィランが再登場したことで、前作のスパイダーマンをもう一度観たい!!という気持ちになりました…

そこで今週はスパイダーマンウィークにすることをここに宣言いたします!!

それもスパイダーマン「名言」ウィーク

スパイダーマン 1

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2002年に公開された「スパイダーマン1」!!

まず最初の印象は、、、

約20年前の作品にも関わらずクオリティーが非常に高い!!

今観ても十分に楽しめる作品です。

ストーリーを簡単に説明すると、、、

特殊な蜘蛛に腕を噛まれたピーター・パーカーが特殊な力を手に入れ、悪いヴィランを成敗していくというお話です。

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「アメージング・スパイダーマン」「marvel版スパイダーマンはウェブシューターを開発し、そこから蜘蛛の糸が出るようになっていますが、、、

一番初めのスパイダーマンだけ体内から?蜘蛛の糸が出ます!!

これに関しては本当に謎ですよね?笑

他2作はウェブシューターが必要なのに、一番最初だけウェブを体内で製造し、排出させる。

体内はどうなってるんでしょうね笑

この第1作目のヴィランは、、、

今回の最新作にも登場しますグリーンゴブリンです。

一番嫌いなヴィランです!!

グリーン・ゴブリンの悪口を書くと、この記事に収まりきらないほど…なので本題に行きましょう笑笑

最初と最後の繋がり、、、

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Who am I?

You sure you want to know?

The story of my life is not for the faint of heart. If somebody said it was a happy little tale... if somebody told you I was just your average ordinary guy, not a care in the world... somebody lied.

=僕が誰かって?本当に知りたい??

臆病な人に向けてのは話じゃないよ。もし誰かが僕の人生の話を「幸せなおとぎ話だ」とか、ただの普通の男の話とか、「世界に興味も悩みもないやつの話だ」とか言ってる奴がいたら、そいつは嘘をついている

 

これは映画の冒頭、主人公ピーター・パーカーのナレーションで登場した名言です。

これは名言というか名ゼリフというか…

僕が大好きなだけセリフなだけかもしれませんが、このセリフが好きなんですよね!!

このセリフが最後のセリフと繋がっていることをご存知ですか??

 

では、最後の名言を、、、

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Whatever life holds in store for me, I will never forget these words: "With great power comes great responsibility." This is my gift, my curse.

Who am I? I'm Spider-man.

=僕の人生でどんなことが起ころうとも、この言葉は絶対に忘れないだろう。"大きな力には大きな責任が伴う"。これは私が得た才能であり、呪いでもある。

僕が誰かって?

僕はスパイダーマンだ!!

 

このセリフは、最後にピーター・パーカーがナレーションで言ったセリフです。

自分のせいで大切な人を亡くしてしまうなど、様々な困難を乗り越えたのちに、自分自身を認めた名ゼリフ。

1つの映画を通して、最後のナレーション…

メチャクチャいい終わり方でした!!

 

スパイダーマンを作った名言

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with great power comes great responsibility.

=大きな力には大きな責任が伴う。

 

これは主人公ピーター・パーカーの育ての親であるベンおじさんがピータに送った名言です。

僕はこの言葉が大好きです!!

この名言がスパイダーマンである「ピーター・パーカー」というひとりの人間を作り上げたと言っても過言ではありません。

おそらくこの言葉がなければスパイダーマンは悪の道に進んでいたかもしれません。

 

大きな力は使い方次第で善にも悪にもなってしまう。だからこそ、より大きな責任を感じて生きなければいけない!!

ベンおじさんはそのことが分かっていたからこそ、ピーターに伝えたんでしょうね…

この言葉はスパイダーマンの軸を作り上げた素晴らしい名言です。

なんでいい名言なんだ!!

 

その他

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I have a father. His name was Ben Parker.

=僕には父親がいる。

 彼の名はベン・パーカー

 

僕はこのセリフ大好きです!

これはグリーン・ゴブリンvsスパイダーマンの戦い。

グリーン・ゴブリンの正体がピーターの親友の父親であることが判明し、グリーン・ゴブリンが発した「私は君の父親のような存在だ」に対する反論で僕の大好きな名言は登場しました。

 

この名言、パッと聞いただけでは何も感じられませんが、しっかり映画を観ているとこの言葉の重みは分かるはずです。

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この戦いの前にベンおじさん(ベン・パーカー)は事件に巻き込まれ亡くなっています。

それもスパイダーマンが取り逃がした強盗によって殺されています。

さらに悪いことに、ベンおじさんが亡くなる前にベンおじさんとピーターは喧嘩しています。

その喧嘩の際にピーターはベンおじさんに言ってはいけない言葉を言ってしまっています。

それが、、、

Then stop pretending to be!

=父親ぶるのはやめてくれよ!!

この後すぐに、ベンおじさんは事件に巻き込まれて亡くなってしまうので、、、

それを考えると、「俺の父親はベンおじさんだ」という言葉、心に突き刺さりますね…

ベンおじさんも天国で泣いていると思います。

 

そして、最後!!

一番有名な名言です。

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Your friendly neighborhood Spider-Man.

=親愛なる隣人、スパイダーマン

これはもう有名な名言なので説明する必要もないですね笑

 

いっぱい書いたので今日はこれまで!!

皆さんも自分のお気に入りの名言を探してみてくださいね!!楽しいはずです!!

それでは次回の投稿を楽しみにしてください。

 

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これにて閉幕です!!

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