「ふつう」のひとってなんだろう?
おはようございます!!
今回も人を元気づけるための「名言特集PART3」です!!
このブログを読んで、少しでもコンプレックスを気にしている人が減ったらうれしいです!!
今日の名言はこの映画から↓
「ワンダー君は太陽」
軽〜いあらすじ↓↓
主人公オギーは生まれつきの病気によるたび重なる手術のせいで、ほかの人とは違う顔もった10歳の少年である。そのため、小さい頃から母との自宅学習をしていた。しかし、小5になって初めて普通の学校に通うことになる。最初は避けられていたオギーだったが、彼の前向きな性格が周りの人を変えていく。そして・・・
~名言~
・He can't change his looks but we can change the way we look at him
=彼は自分の見た目を変えることはできないが、私たちは彼の見方を変えることができる
この言葉はオギーの通う小学校の校長がいじめっ子とその両親に言った言葉です。とっても優しい言葉ですよね。
僕たちは外見だけで判断してしまう習性?があります。どんなにきれい事を言ったって、最初は絶対外見からなんです!!
それはしょうがない。じゃあ、どうするか?外見を変える?
でも、外見って変えるのは難しい。そんなときは、考え方・見方を変えるんです!柔軟な考え方を持つんです!!
それができる人は、とっても強くて、優しい人なんでしょうね・・・
・We all deserve standing ovations at least once in our lives.
=世界中の誰もが、人生で一度はスタンディングオベーションを受けるべきなのだ。
これめっちゃいい言葉じゃないですか?
僕はよくテレビなどで流れる授賞式などをみると、「どうして僕にはこんなに才能が無いんだろう」って思ってしまうときがあるんです。自分にはなんもいいところが無いって・・・でも、それは違う!!
そう教えてくれたのがこの名言でした。人は誰しも他の人には負けない一面があるんです。それがどんなにたいしたことなくても!それを大事にしないと!!
この名言は僕に自信を与えてくれました♪♪
・I am not so ordinary.
Maybe if you knew what othere people are thinking, you know that no one is ordinary.
=僕は普通じゃない。おそらく他の人の考えていることを知れたら、誰一人ふつうの人はいないことを知る
この名言の意味が分かりますか?僕はこの名言を理解すればするほど深い意味が出てくるような気がします。
この世界には誰一人「ふつう」の人なんていないのである。ていうか、「ふつう」ってなんなんだろう。人はそれぞれ自分だけの考え方がある。他の人とは違う考え方をする。その時点で、もう「ふつう」というものは存在しないのではないでしょうか?
だって「ふつう」の基準なんてどこにも無いんだから・・・
まだまだ多くの名言があります。とくにオギー・そしてオギーの学校の校長先生の言葉には胸を打たれる言葉がとにかく多い!!
この映画を見て、僕の真っ黒に汚れたキタナイ心は、ある程度きれいになったと思います♪♪
皆さんも、もし薄汚れた心を持っているのであればぜひ!
たくさんのコメントお待ちしております!!
Movie Oasis ~映画好きが集まる憩いの場~ これにて閉幕です!!
次の投稿を期待せずお待ちください、、、、