Movie Oasis ~映画好きが集まる憩いの場~

映画好きの人たちが集まって映画について色々おしゃべりできるブログです!

未だに愛される名作が教える「人生」

おはようございます!!

 

昨日のブログではてなスターが50を初めて超えました!!

本当にありがとうございます。

多くの読者が読んでくれ、星をわざわざ押してくれていると思うと中途半端なブログなんて書いていられませんね!!

もっと気を引き締めて頑張らないと♪♪

 

今回で第六弾のブログ特集♪♪そして、今回がラストです。

なので、ラストにふさわしい名作中の名作の名言を紹介していきます。

その映画とは…

「レオン  完全版」

www.youtube.com

軽〜いあらすじ

ニューヨークで孤独に暮らすプロの殺し屋レオンは、ある事件をきっかけに家族が殺されてしまった少女マチルダを保護することになる。ずっと「殺し屋」として生きてきた孤独な男と家族が殺され復讐を誓った少女の不思議な同居生活が始まる。2人で生活していく中で生まれる複雑な感情、そして「純粋な愛」。それは世間を知らない2人にとっては経験したことのないものだった。

急展開していくストーリー。そして衝撃のラストを迎える・・・

 

~名言~

・Is life always this hard, or is it just when you’re a kid?

  =人生ってずっとこんなに辛いものなの?それとも子供の時だけ?

 

これは12歳の少女マチルダが殺し屋レオンに聞いた質問です。みなさん、レオンはなんて言ったと思います?答えはこうです。

「Always like this =ずっとこんな感じだよ」。12歳の少女に「ずっと辛い」って教えちゃうんです。もし、ぼくがレオンだったら絶対嘘をついちゃいますね。

やっぱり、レオンは今まで辛いことをたくさん経験してきているからこそ、マチルダには教えないといけないと考えたんでしょう。

人生の辛いことを経験してきた2人だからこそ、この会話にはとても重みがあるように感じられます。

 

・You've given me a taste for life. I wanna be happy.

  =君は人生に味わいを与えてくれた。幸せになりたい。

 

これはレオンが言った言葉です。今まで孤独なプロの殺し屋として生きてきたレオンだったので、マチルダと出会ったことで人間らしさが芽生えたんです。映画を観てないとこの言葉が持つ重みに気づくことはないでしょう!!

今まで「人生は辛い」と考えていたレオンでしたが、マチルダと共に生活する中で「人生の素晴らしさ」に気づくんです!!

やっぱり、この映画を観ていなければこの名言の良さに気づかないでしょう… 

 

・ I want love, or death.

 =私がほしいのは愛か死のみ

 

僕の友達はこの言葉がとても「心に刺さる」と言っていました。僕もこの言葉は心に刺さり、印象的だったので、どんなシーンだったかしっかり覚えています。

でも、どうして「愛」か「死」だけなんだろうか?12歳の少女がこんな切ないことを口にするなんて・・・

どんな「経験」をするのかによって人生って大きく左右されてしまうんですよね。

僕はまだ19年しか生きていないので「人生とはなんなのか?」そんなこと全く分かりませ。でも、一つだけ分かる事は、人生をより良くするためには、良い経験をたくさんする必要があると言うこと!!

「経験」って大事と言うことですね!!

 

 

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「愛」か「死」か(IMDb

「レオン」には、映画を観ないと分からない心にズーンと来る言葉がたくさんあります。それを名言と感じる人、そう感じない人、いろんな人がいると思います。

名言は他人に強要するものでも何でもありません。どれが正解とかもありません。

自分が「これだ!!」と思う名言を探してみてください♪♪

 

たくさんのコメントお待ちしております!!
Movie Oasis ~映画好きが集まる憩いの場~ これにて閉幕です!!
次の投稿を期待せずお待ちください、、、、