ミンチの肉でも水道洗い!!
おはようございます!!
昔、高校の倫理の授業で、、、
「青年期において、恋愛は重要な役割を果たす」というような事を習いました。
それほど「恋愛」は自分に与える影響が高いという事でしょうね!!
僕も5ヶ月の間で様々な事を学びました。
文化や価値観の違いはすごく理解する機会が多かったですね…
自分の中で衝撃だったのは、、、
初めて元カノジョが手料理を振る舞ってくれた時でした。
元カノジョの料理の手伝いをするために一緒に台所に立った時、僕にあることを要求しました。それは、、、
「ちょっと肉を洗っといて」
最初は耳を疑いました。
肉を洗う??水道で??どうして??
誰もがこう思うんではないでしょうか。肉を水道で洗って大丈夫?
戸惑っていると、、、
「もういい、自分でやる!」
ちょっと険悪な雰囲気に。これが文化の違いで起こるちょっとした事故ですよ!!
もう意味がわからなかったので理由を聞いてみました。
答えは、、、
中国は菌がついていたり、汚れが付いている肉が多いそうで、洗い流さないと食べれないとか…
人によってはミンチの肉でも洗うそうです。
どう洗うねん!!
文化の違いって難しい…
人を超えた愛のカタチ
ここで気づいて欲しいのは題名の中の「ひとつ」!!「ひとり」じゃないんです。
この映画は「ひとつ」
その理由は、、、
主人公が愛したのは人口知的型OSシステムの声。カタチもない、見えないものに恋をしてしまったのです。
この映画をラブストーリーと言っていいのか、だって恋した相手が人間ではない。
ましてやこの世界にも存在していないもの、それに愛を抱いてしまっている。
それを「愛」と呼んでいいものなのでしょうか?
いや、呼んでいいでしょう!!
ストーリーがどんどん展開していけば行くほど、見えない彼女が見えてくるんです。
上手く言えているかわかりませんが、、、
「一生会えない遠距離恋愛」
とっても綺麗な恋愛映画でした。
只々、ファンタジーなラブストーリーではないです。リアリティーもあり、これから様々な技術が向上していけばいつか絶対起こりうる?いや起こっているかもしれないことなんです。
このリアリティーがこの映画を良いものにしているんです。
また、場面ごとにめちゃくちゃ雰囲気が合っている音楽は映画をさらに楽しめるようにしてくれています。
そして、そして、なんとも切ないラストを楽しんでください♪♪
あの余韻はなかなか止まない、、、
色々な形の愛がこの世界にはあるんですね♡
あれ、恋愛って面白いかも!?
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